日常生活のひとこまをそっとあなたに教えます
私の!あの方!!との再会を果たし、舞台を観劇して、
一緒に舞台観劇したお友達とお別れして、向かった先は汐留の
劇団四季の劇場。
そう!今年から始まった、ウィキッド観劇です♪
以下は私の観劇レポです。これをごらんになられている方が
皆さん同じ意見とは限りません。
お読みなられてからの苦情等は一切受け付けません。
それでもいいよ~~とおっしゃってくださる方は
観劇レポをよむからどうぞ~~。
ウィキッドはミュージカル映画で有名なオズの魔法使いのもうひとつの
お話である。なぜ、西の悪い魔女が誕生したのか、なぜグリンダが
よい魔女になったのか・・・そのなぞがわかる舞台です。
オズの魔法使いの話を知っていると2倍3倍、いや30倍ぐらい
楽しむことができます。
物語は西の悪い魔女といい魔女との出会いである大学生活から
始まる。西の悪い魔女=エルファバとよい魔女=グリンダとの出会い。
お互いがお互いを”さいあく~~~”といいあうぐらい最悪の印象だった。
グリンダはいろいろエルファバのことを悪く言うんだけど、
反対にエルファバはグリンダのことを一言、
”おばか”
で片付けてしまうところが大爆笑!
二人が学ぶ大学にいる
グリンダって誰からも愛されて、人気者なんだけで、多少(いやかなり!?)
おバカなきゃらなの。
反対にエルファバは、肌が緑色でみんなから嫌われ者。
でも足の悪い妹を思い、心優しい一面もあるの。
そしてなにより、魔法が使えるの。本人はそのことをひたかくしに
しているんだけど、感情が抑えられないことがおこると
知らない間につかってしまう・・・
あることがきっかけで、二人は親友になっていくんだけど、
そのとき、グリンダがエルファバに”どうすれば人気者になるか??”
その過程があまりにもおもしろすぎ!!
グリンダのおバカモード炸裂!それでも一生懸命、エルファバのために
かわいくしてあげようと言ういじらしい気持ちが伝わってくるのだ。
二人が仲良くなったきっかけとなったダンスパーティーで
一瞬みんなの笑いものになるんだけど、エルファバは一人、
ビミョ~なダンスを始めるの。
見ちゃだめよとつぶやくグリンダにハンサムな転校生の王子、フィエロが
つぶやく
「むりだよ」
と。これも大爆笑!
そのあと、あまりに悪いことをしたと思ったグリンダがそのビミョ~~な
ダンスを一緒に踊って、二人は心を通わせるのです。
マダム・モリブルという大学の校長からオズの魔法使いに謁見できる
機会を与えられたエルファバはグリンダと一緒にエメラルドシティに行く。
そこで初めてオズの魔法使いと会うが、自分が呼ばれた目的が
動物たちの言葉をなくすことだと言うことに気づき、反発する。
怒ったオズは民衆にエルファバは悪い魔女だから捕まえろ!と言って
国民をあおるのだ。
このマダム・モリブル、かなりの悪者。顔つきからしていやなやつだったわ。
演じている女優さんがうまかったって事かしら?
お互い信じる道を生きるために、離れ離れになってしまったエルファバとグリンダ。
またフィエロとの関係は切ない三角関係で見ていてつらい。
エルファバは濱田めぐみさん、グリンダは沼尾みゆきさんでした。
私、沼尾さんはオペラ座のクリスティーヌの印象が強くて、
最初の登場シーンからびっくり!180度クリスティーヌとは
違う役だから。壊れていっているよぉ~~~って思うぐらい。
でも最高に面白かったです。
濱田さんはすごい!1幕ラストで歌うところは感動しました。
あの声量はすごいです。あっとうされました。
グリンダのおバカトークにも何とか慣れていく様はかなり
面白いです。
2幕ラストで二人は再会するんだけど、お互いそれが永遠の別れに
なると言うことを知っているの。
そのシーンで私は涙しました。あんなに反発しあっていたのに
お互いがお互いを大事に思っている・・・でも別れなければならない。
エルファバの最後を見届けたグリンダは、自分が今何をすべきなのかを
悟り、善い魔女としての責務を果たすのです。
この舞台、かなり面白いです。
私はオズの魔法使いが大好きなので、この作品は特に好きに
なりました。早く大阪でやってほしいです。はい。
お話である。なぜ、西の悪い魔女が誕生したのか、なぜグリンダが
よい魔女になったのか・・・そのなぞがわかる舞台です。
オズの魔法使いの話を知っていると2倍3倍、いや30倍ぐらい
楽しむことができます。
物語は西の悪い魔女といい魔女との出会いである大学生活から
始まる。西の悪い魔女=エルファバとよい魔女=グリンダとの出会い。
お互いがお互いを”さいあく~~~”といいあうぐらい最悪の印象だった。
グリンダはいろいろエルファバのことを悪く言うんだけど、
反対にエルファバはグリンダのことを一言、
”おばか”
で片付けてしまうところが大爆笑!
二人が学ぶ大学にいる
グリンダって誰からも愛されて、人気者なんだけで、多少(いやかなり!?)
おバカなきゃらなの。
反対にエルファバは、肌が緑色でみんなから嫌われ者。
でも足の悪い妹を思い、心優しい一面もあるの。
そしてなにより、魔法が使えるの。本人はそのことをひたかくしに
しているんだけど、感情が抑えられないことがおこると
知らない間につかってしまう・・・
あることがきっかけで、二人は親友になっていくんだけど、
そのとき、グリンダがエルファバに”どうすれば人気者になるか??”
その過程があまりにもおもしろすぎ!!
グリンダのおバカモード炸裂!それでも一生懸命、エルファバのために
かわいくしてあげようと言ういじらしい気持ちが伝わってくるのだ。
二人が仲良くなったきっかけとなったダンスパーティーで
一瞬みんなの笑いものになるんだけど、エルファバは一人、
ビミョ~なダンスを始めるの。
見ちゃだめよとつぶやくグリンダにハンサムな転校生の王子、フィエロが
つぶやく
「むりだよ」
と。これも大爆笑!
そのあと、あまりに悪いことをしたと思ったグリンダがそのビミョ~~な
ダンスを一緒に踊って、二人は心を通わせるのです。
マダム・モリブルという大学の校長からオズの魔法使いに謁見できる
機会を与えられたエルファバはグリンダと一緒にエメラルドシティに行く。
そこで初めてオズの魔法使いと会うが、自分が呼ばれた目的が
動物たちの言葉をなくすことだと言うことに気づき、反発する。
怒ったオズは民衆にエルファバは悪い魔女だから捕まえろ!と言って
国民をあおるのだ。
このマダム・モリブル、かなりの悪者。顔つきからしていやなやつだったわ。
演じている女優さんがうまかったって事かしら?
お互い信じる道を生きるために、離れ離れになってしまったエルファバとグリンダ。
またフィエロとの関係は切ない三角関係で見ていてつらい。
エルファバは濱田めぐみさん、グリンダは沼尾みゆきさんでした。
私、沼尾さんはオペラ座のクリスティーヌの印象が強くて、
最初の登場シーンからびっくり!180度クリスティーヌとは
違う役だから。壊れていっているよぉ~~~って思うぐらい。
でも最高に面白かったです。
濱田さんはすごい!1幕ラストで歌うところは感動しました。
あの声量はすごいです。あっとうされました。
グリンダのおバカトークにも何とか慣れていく様はかなり
面白いです。
2幕ラストで二人は再会するんだけど、お互いそれが永遠の別れに
なると言うことを知っているの。
そのシーンで私は涙しました。あんなに反発しあっていたのに
お互いがお互いを大事に思っている・・・でも別れなければならない。
エルファバの最後を見届けたグリンダは、自分が今何をすべきなのかを
悟り、善い魔女としての責務を果たすのです。
この舞台、かなり面白いです。
私はオズの魔法使いが大好きなので、この作品は特に好きに
なりました。早く大阪でやってほしいです。はい。
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