日常生活のひとこまをそっとあなたに教えます
さてさて。トーキョーツアーも2日目。ちょうど中日でございます。
本日も密度が濃い観劇です。
マチネ中川ウォルフガング、ソワレ井上ウォルフガング観劇です。
同じ作品でのマチソワ。初めてです。
下記は中川ウォルフガングの観劇レポです。
毎回書いていますが、これはあくまで私の観劇レポであり、
これをご覧になられる方々の皆様が同じ感想をお持ちとは
限りません。あくまでも私個人の感想です。
もちろん、ネタバレ必須。
レポを読まれてからの苦情等は一切受付いたしません。
それでもいいよぉ~~とおっしゃってくださる方は
観劇レポをよむからどうぞ~~
本日も密度が濃い観劇です。
マチネ中川ウォルフガング、ソワレ井上ウォルフガング観劇です。
同じ作品でのマチソワ。初めてです。
下記は中川ウォルフガングの観劇レポです。
毎回書いていますが、これはあくまで私の観劇レポであり、
これをご覧になられる方々の皆様が同じ感想をお持ちとは
限りません。あくまでも私個人の感想です。
もちろん、ネタバレ必須。
レポを読まれてからの苦情等は一切受付いたしません。
それでもいいよぉ~~とおっしゃってくださる方は
観劇レポをよむからどうぞ~~
今日のマチネは某カード会社の貸切公演。
このチケットが発売だったとき、ちょ~~ど!!電力休暇だったのよねぇ。
おかげで朝から電話とネットでがんばったわ。
がんばったかいあって座席は1階M列センターブロック。
それでも私はオペラグラスであの方をひたすら観ていましたが。
え~~中川ウォルフガング。
以前観劇したときは、中川君のほうがウォルフガングにあっているなぁと
思っていました。井上君との差がどこか?ってきかれたら、
持ってる雰囲気でした。
今回の中川君はその雰囲気を大事にしたまま、エキセントリックなところでは
めちゃめちゃエキセントリックでした。
特に!魔笛の作曲シーン。コンスがウォルフガングのいる別荘に来たとき
なんだけど、「今は魔笛を仕上げなくてはいけない」とウォルフガングがいうと、
コンスが「あの人(←シガネーダたちの仲間の女性?)ならあなたにインスピレーション
与えてあげられるの?」というんだけど、「そういうことではない。今は魔笛を仕上げなくては
いけない。だから帰ってくれ」というんだけど、コンスは立ち止まったまま。
そのコンスに向かって
「帰れ~~~~」
と絶叫の中川ウォルフガング。
モーツァルトの精神状態が異常だったのか!?と今でも言われているような
言動にびっくり!
井上くんとはまた違ったものを感じました。
後は中川ウォルフは若いね。
プラター公園のシーンではウェーバー家族に自分の家に来るよう誘われて
一応大司教の言うことを聞こうとするけど、元々退屈なことが
嫌いな性分だから
「うん!!いくいく~~♪」
というところがめちゃかわいい!
う~ん・・・若いわ。とおばちゃん的発言となりました。
そのプラター公園でのシーンではもうひとつ、
面白いことを発見。
「いくいく~~♪」とウキウキでコンスと会話した後、
アルコ伯爵が出てくるんだけど、今回のアルコ伯爵の方、
おもしろかったぁ~~
「な~にが、いくいく~~♪だ」
って言うセリフがあるんだけど、この場面、それぞれが言った
言葉を同じようにしてアルコ伯爵が言うの。だから
かなり笑える。その後、箱に入れられて、のこぎりで切られると言う
マジックをするんだけど、箱に入れられるまでも、アドリブなのかな?
このときは「よいこのみんなは真似しないでね~~」だった。
モーツァルトの作品自体は、全体的に暗い作品なので、
こういった明るいシーンが余計にはえてくるように思うのだ。
さあて。おまたせしました!
私の!あの方!!ですが、私は休日は絶対昼まで寝る人間ですが、
その私が朝7:30なんかに起床して、会いに行く準備をしました。
おかげで劇場に着いたのは9:30少し前。
気合入りすぎ??なんてね。
お友達と合流して、お茶して、観劇。
ふふ。やっぱり。いいわぁ。私の!あの方!!
おトイレシーンでは
「・・・今日はさむかったから・・・」
とつぶやいておられました。
あの方!!が舞台で楽しそうにしているのを見るのは
とっても楽しいの。
だから、キャラではこのキャラが一番好きかもしれない。
もちろん全部好きだけどね。(当たり前じゃない!)
おたのしみシーンでは、前のときより積極的に!?なっている気が
したし。モーツァルトに対しての感情が表情に出るから
すっごくたのしい!もちろん!!オペラグラスズームイン!してるわよ!
ただね・・・あの方!!の出番が2幕になるとちょ~~と少なくなるから、
そこがネックだわぁ。
相変わらずの歌唱力に圧倒されながら、楽しく観劇しました。
今回の公演はカード会社の貸切公演だったので、
お楽しみ抽選会がありました。毎回毎回、一応期待するのですが、
残念ながら、なんにも当選せず。でもね・・・・
な、なんと!私のとなりのとなりのとなりの席の方が、中川君に
花束贈呈する役に当たったのです!
すごいですねぇ~~びっくりです。
うぅ。。これが私の!あのかた!!だったら、発狂していたかも
しれませんが、そこまではしなかったです。
最後の中川君の挨拶があったのですが、緊張していたのか、
どこのカード会社の貸切公演なのかわからず、花束にあったリボンを
みて、「○○カードの会員の皆様・・」と言ってました。
途中、何をしゃべっていいのか、わからなくなったのでしょう・・・
見ていて、パニック!!っていうのが伝わってきました。
横にいたアマデが心配そうに中川君をみていたわぁ。
まだまだつづきます。vol.6へ。
このチケットが発売だったとき、ちょ~~ど!!電力休暇だったのよねぇ。
おかげで朝から電話とネットでがんばったわ。
がんばったかいあって座席は1階M列センターブロック。
それでも私はオペラグラスであの方をひたすら観ていましたが。
え~~中川ウォルフガング。
以前観劇したときは、中川君のほうがウォルフガングにあっているなぁと
思っていました。井上君との差がどこか?ってきかれたら、
持ってる雰囲気でした。
今回の中川君はその雰囲気を大事にしたまま、エキセントリックなところでは
めちゃめちゃエキセントリックでした。
特に!魔笛の作曲シーン。コンスがウォルフガングのいる別荘に来たとき
なんだけど、「今は魔笛を仕上げなくてはいけない」とウォルフガングがいうと、
コンスが「あの人(←シガネーダたちの仲間の女性?)ならあなたにインスピレーション
与えてあげられるの?」というんだけど、「そういうことではない。今は魔笛を仕上げなくては
いけない。だから帰ってくれ」というんだけど、コンスは立ち止まったまま。
そのコンスに向かって
「帰れ~~~~」
と絶叫の中川ウォルフガング。
モーツァルトの精神状態が異常だったのか!?と今でも言われているような
言動にびっくり!
井上くんとはまた違ったものを感じました。
後は中川ウォルフは若いね。
プラター公園のシーンではウェーバー家族に自分の家に来るよう誘われて
一応大司教の言うことを聞こうとするけど、元々退屈なことが
嫌いな性分だから
「うん!!いくいく~~♪」
というところがめちゃかわいい!
う~ん・・・若いわ。とおばちゃん的発言となりました。
そのプラター公園でのシーンではもうひとつ、
面白いことを発見。
「いくいく~~♪」とウキウキでコンスと会話した後、
アルコ伯爵が出てくるんだけど、今回のアルコ伯爵の方、
おもしろかったぁ~~
「な~にが、いくいく~~♪だ」
って言うセリフがあるんだけど、この場面、それぞれが言った
言葉を同じようにしてアルコ伯爵が言うの。だから
かなり笑える。その後、箱に入れられて、のこぎりで切られると言う
マジックをするんだけど、箱に入れられるまでも、アドリブなのかな?
このときは「よいこのみんなは真似しないでね~~」だった。
モーツァルトの作品自体は、全体的に暗い作品なので、
こういった明るいシーンが余計にはえてくるように思うのだ。
さあて。おまたせしました!
私の!あの方!!ですが、私は休日は絶対昼まで寝る人間ですが、
その私が朝7:30なんかに起床して、会いに行く準備をしました。
おかげで劇場に着いたのは9:30少し前。
気合入りすぎ??なんてね。
お友達と合流して、お茶して、観劇。
ふふ。やっぱり。いいわぁ。私の!あの方!!
おトイレシーンでは
「・・・今日はさむかったから・・・」
とつぶやいておられました。
あの方!!が舞台で楽しそうにしているのを見るのは
とっても楽しいの。
だから、キャラではこのキャラが一番好きかもしれない。
もちろん全部好きだけどね。(当たり前じゃない!)
おたのしみシーンでは、前のときより積極的に!?なっている気が
したし。モーツァルトに対しての感情が表情に出るから
すっごくたのしい!もちろん!!オペラグラスズームイン!してるわよ!
ただね・・・あの方!!の出番が2幕になるとちょ~~と少なくなるから、
そこがネックだわぁ。
相変わらずの歌唱力に圧倒されながら、楽しく観劇しました。
今回の公演はカード会社の貸切公演だったので、
お楽しみ抽選会がありました。毎回毎回、一応期待するのですが、
残念ながら、なんにも当選せず。でもね・・・・
な、なんと!私のとなりのとなりのとなりの席の方が、中川君に
花束贈呈する役に当たったのです!
すごいですねぇ~~びっくりです。
うぅ。。これが私の!あのかた!!だったら、発狂していたかも
しれませんが、そこまではしなかったです。
最後の中川君の挨拶があったのですが、緊張していたのか、
どこのカード会社の貸切公演なのかわからず、花束にあったリボンを
みて、「○○カードの会員の皆様・・」と言ってました。
途中、何をしゃべっていいのか、わからなくなったのでしょう・・・
見ていて、パニック!!っていうのが伝わってきました。
横にいたアマデが心配そうに中川君をみていたわぁ。
まだまだつづきます。vol.6へ。
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