日常生活のひとこまをそっとあなたに教えます
今日は大沢たかお主演のファントムを観にいってきました。
某百貨店友の会、御優待チケットにて手に入れたものです。
下記のレポは今日私が観劇してきたレポです。
これをご覧になられる方が私と同じ意見とは
限りません。もちろん、ネタバレ必須です。
お読みなられてからの苦情等は一切受け付けません。
それでもいいよぉ~と言う方は
ファントム観劇レポをよむからどうぞぉ~
某百貨店友の会、御優待チケットにて手に入れたものです。
下記のレポは今日私が観劇してきたレポです。
これをご覧になられる方が私と同じ意見とは
限りません。もちろん、ネタバレ必須です。
お読みなられてからの苦情等は一切受け付けません。
それでもいいよぉ~と言う方は
ファントム観劇レポをよむからどうぞぉ~
ファントムと言えば、A・ロイドウェーバーの作品が有名だけど、
こちらはまた別の視点からみたファントム。
この舞台を観劇することにしたのは、御優待チケットが
あったのもあるけど、ウィーン版エリザにルドルフで
でていたルカス・ペルマンが見たいなと思ったから。
友人を強引に誘っての観劇となりました。
結論から言います・・・。
舞台構成、脚本とかはすごくよかったです。
でもね・・・大沢たかおの歌が・・・だった。
芝居の部分ではかなり引き込まれたんだけど、
歌になっちゃうとどうしても・・・
でもがんばってるんだなぁと言うのは伝わってきた。
特に1幕は歌の部分が多かったので、
”げっ!2幕もこの調子?”って正直思ったけど、
ファントムとクリスティーヌとのやり取りはほぼセリフ
だったので、俳優大沢たかおをみた!って
思いました。
ファントムが拳銃で撃たれて、地下の隠れ家に身をひそめて
いるシーンで、父親である元オペラ座の支配人との
やり取りは目元がうるうるしちゃいましたし。
さてさて。私の一番の目的であったルカちゃんですが、
ニホンゴでの芝居ということもあって(ルカちゃんはドイツ語圏の人)
セリフが若干聞きにくかったりした。歌のシーンが少なかったのも
残念だったなぁ。大沢たかおの1部分でもいいから歌ってくれたら
と思ったのは言うまでもありません。
でもね。さすがはヨーロッパ圏の人です。カテコのときのクリスティーヌの
エスコートがす・て・き(はあと)でした。
あと、立ち姿もかっこよかったです~~
(え?見るポイントがちがう??)
この舞台で一番のキャストはカルロッタ演じる大西ゆかりさん!
彼女のカルロッタよかったです。
某グルメ番組(関西ローカル)でよく拝見している方だけど、
大阪の叔母ちゃん気質がカルロッタを演じる上でものすごくよかった。
っていうかいい味だしすぎ!
クリスティーヌに毒(?)を飲ませようとするときも、あたかも自分は
あなたの見方よ♪と思わせるところがすごかった。
事実、だまされたもの。私。
ファントムに殺されるところもかなり迫力があって、ホントにおびえて
いるのがすごくよくわかったし、意地悪なオバちゃんの結末を
見たって思ったよ。
A・ロイドウェーバー版のクリスティーヌははっきり言って
嫌いなんだけど、このファントムのクリスティーヌはよかった。
優柔不断ではないし、最後ファントムに駆け寄るシーンも同情ではなくて
今まで歌を教えてくれた先生(ファントム)に対する愛情を感じたし。
意思がはっきりしているクリスティーヌだなぁと思ったわ。
なので、このクリスティーヌは○。
どちらが好きかといわれれば、私はやっぱりA・ロイドウェーバーかも
しれないけど、こちらのファントムもよかったです。
ファントムの悲しい過去が浮き彫りになり、どうしてファントムと
呼ばれるようになったのか、そのへんのことがわかりやすいです。
最後に今日はバレンタインの1ヶ月前ということで、イベントがありました。
大沢たかおと一緒に、舞台のナンバーを歌うと言うものだったのですが、
大沢さん、かなり天然??っていうぐらい、トークが面白かったです。
それに、このとき一緒に歌ったのが一番上手に聞こえてしまいました。
まだ始まったばかりですが、ご興味もたれた方は一度劇場まで
足を運んでみてくださいませ。
<追加>
演出として、劇場全部を使用してました。
開演前、アンサンブルの人がそれぞれの役の格好をして、
広い会場を上へ下へと移動していました。
幕があいてからも、梅芸自体がオペラ座の劇場に見た立てて
いました~~
こちらはまた別の視点からみたファントム。
この舞台を観劇することにしたのは、御優待チケットが
あったのもあるけど、ウィーン版エリザにルドルフで
でていたルカス・ペルマンが見たいなと思ったから。
友人を強引に誘っての観劇となりました。
結論から言います・・・。
舞台構成、脚本とかはすごくよかったです。
でもね・・・大沢たかおの歌が・・・だった。
芝居の部分ではかなり引き込まれたんだけど、
歌になっちゃうとどうしても・・・
でもがんばってるんだなぁと言うのは伝わってきた。
特に1幕は歌の部分が多かったので、
”げっ!2幕もこの調子?”って正直思ったけど、
ファントムとクリスティーヌとのやり取りはほぼセリフ
だったので、俳優大沢たかおをみた!って
思いました。
ファントムが拳銃で撃たれて、地下の隠れ家に身をひそめて
いるシーンで、父親である元オペラ座の支配人との
やり取りは目元がうるうるしちゃいましたし。
さてさて。私の一番の目的であったルカちゃんですが、
ニホンゴでの芝居ということもあって(ルカちゃんはドイツ語圏の人)
セリフが若干聞きにくかったりした。歌のシーンが少なかったのも
残念だったなぁ。大沢たかおの1部分でもいいから歌ってくれたら
と思ったのは言うまでもありません。
でもね。さすがはヨーロッパ圏の人です。カテコのときのクリスティーヌの
エスコートがす・て・き(はあと)でした。
あと、立ち姿もかっこよかったです~~
(え?見るポイントがちがう??)
この舞台で一番のキャストはカルロッタ演じる大西ゆかりさん!
彼女のカルロッタよかったです。
某グルメ番組(関西ローカル)でよく拝見している方だけど、
大阪の叔母ちゃん気質がカルロッタを演じる上でものすごくよかった。
っていうかいい味だしすぎ!
クリスティーヌに毒(?)を飲ませようとするときも、あたかも自分は
あなたの見方よ♪と思わせるところがすごかった。
事実、だまされたもの。私。
ファントムに殺されるところもかなり迫力があって、ホントにおびえて
いるのがすごくよくわかったし、意地悪なオバちゃんの結末を
見たって思ったよ。
A・ロイドウェーバー版のクリスティーヌははっきり言って
嫌いなんだけど、このファントムのクリスティーヌはよかった。
優柔不断ではないし、最後ファントムに駆け寄るシーンも同情ではなくて
今まで歌を教えてくれた先生(ファントム)に対する愛情を感じたし。
意思がはっきりしているクリスティーヌだなぁと思ったわ。
なので、このクリスティーヌは○。
どちらが好きかといわれれば、私はやっぱりA・ロイドウェーバーかも
しれないけど、こちらのファントムもよかったです。
ファントムの悲しい過去が浮き彫りになり、どうしてファントムと
呼ばれるようになったのか、そのへんのことがわかりやすいです。
最後に今日はバレンタインの1ヶ月前ということで、イベントがありました。
大沢たかおと一緒に、舞台のナンバーを歌うと言うものだったのですが、
大沢さん、かなり天然??っていうぐらい、トークが面白かったです。
それに、このとき一緒に歌ったのが一番上手に聞こえてしまいました。
まだ始まったばかりですが、ご興味もたれた方は一度劇場まで
足を運んでみてくださいませ。
<追加>
演出として、劇場全部を使用してました。
開演前、アンサンブルの人がそれぞれの役の格好をして、
広い会場を上へ下へと移動していました。
幕があいてからも、梅芸自体がオペラ座の劇場に見た立てて
いました~~
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