日常生活のひとこまをそっとあなたに教えます
うふふふ。
今日は壁抜け男を感激して来ました~~!!
え?なんでうかれてるかって!?
それはね・・・
私の!あの方!!(その2)が主役だからよぉ!!
そう!石丸さん主演の舞台です。
四季の男優さんの中では石丸さんが一番好きかも。
顔も、そして声も。
永遠のプリンスだと思っていますわぁ。
今日は壁抜け男を感激して来ました~~!!
え?なんでうかれてるかって!?
それはね・・・
私の!あの方!!(その2)が主役だからよぉ!!
そう!石丸さん主演の舞台です。
四季の男優さんの中では石丸さんが一番好きかも。
顔も、そして声も。
永遠のプリンスだと思っていますわぁ。
ではでは、レポですが、毎回のことですが、
レポの中身はネタバレしています。私の主観で
観たままの感想を書いています。それについての
ご批判等は受け付けません。
それにちょっと長いです・・
それでもいいよぉ~とおっしゃってくださる心の広い方は
続きからどうぞ♪
久しぶりの京都劇場だったんだけど、
ソワレ公演だと思うと、どうしても家を出るのが
億劫な私。今日も案の定、開演20分前に劇場入り。
座席は2階A列(最前列)センターブロック。
今回は四季のHPで座席を選んで予約したので、
ドセンターでした!座席には2センチぐらいのクッションが
おいてあって、前のめりにならないように対策してくれてるんだぁ、
とちょっと感動。
で。舞台ですが、壁抜け男はフランスのミュージカルなのです。
フランスのミュージカル!?って思ったけど、
これが意外とよかったわぁ。
あらすじを少し・・・
まじめだけがとりえの主人公がある日突然、壁をぬけるという
能力を持ってしまい、その能力に戸惑いながらも、
壁抜け怪盗ガルーガルーとして有名になってしまう。
壁抜けのおかげでいろいろなものを手に入れることが
できたけど、ただひとつ、憧れの人妻であるイザベルの心だけは
手に入れることができなかった。
彼女に自分の存在をアピールするために、銀行の金庫に忍び込み、
駆けつけた警官に逮捕される。
彼は無事に裁判を乗り切れるのか?イザベルの心はつかむことが
できるのか??
そして、最後に彼を待ち受けるものは、いったい・・
という感じ。
このミュージカルのすごいところは、お話だけじゃないんです。
出演している人が少ないということ!
主人公デュティユルとイザベル、M嬢と画家、新聞売り以外の役者は
いろんな役を演じているのです。
しかも!デュティユルのライバルであるイザベルのダンナ役の俳優さんは
な、なんと!!オペラ座の怪人で怪人をやっている人ではありませんか!
その人が部長と刑務所長、検事とまったく違う役をこなしているのよ!
これがすごいわ!ま、部長と検事はキャラ的に似ていたけどね。
しかし、この部長いや高井サンという方なんだけど、サイコー!!に
おもしろい!!私はこの方のファントムを3回観てるので、
そのギャップが面白かったです。ファントムは仮面をつけているけど
今回は素顔!?だったし。でも歌うと存在感ばっちり!って思ったよ。
デュティユルを罵倒していじめ倒して、最後に壁を抜ける能力を使って
デュティユルが反撃したら、腰抜かしちゃってすごすご帰るのよぉ!!
しかも犬みたいに・・・ものすごく間抜け・・・
ファントムが~~~~~って思ったわよぉ。
だけど、新たな高井サン(ファントム)の魅力がわかって
今度からオペラ座観にいって高井サンファントムだったら
違う見方ができそうだって新たな発見でした。
他の出演者も、エビータのマカルディ役の人や、マンマのロージー役の人とか
オペラ座のジョセフ・ブケー(ファントムに殺害される役)とかしてる人が
アンサンブルみたいなこともやってるのよぉ!
それがびっくりだったし。石丸さんも舞台上で小道具を片付けたりしてるしね。
そういったことが、なんだかとても新鮮に感じたの。
ミュージカルって言うとものすごい大音響の中で見るものだって
思っている方がほとんどだけど、このミュージカルは3人の生演奏だけで
展開されているの。しかもね、そのメロディーがパリを思わせるのよ~!!
あの石畳の町並みを!(ってパリには行ったことないけど・・)
シンプルな生演奏がまたまた新鮮でした。
デュティユルの石丸さんは私の中では
”永遠の貴公子!”
なんだけど、この舞台観てコメディーもいけるのね!!
って思っちゃった。だって、あんな飛んだりはねたりしている
石丸さんを見ることがあるなんて・・思わなかったもの。
歌はもちろん素敵だし、芝居もすごくよかった。
あのはじけた感がよかった!逮捕されてあんな楽しそうな
泥棒はまずいない!って思ったし。
でも・・・2幕目の衣装はどうかと思った私をお許しください。
デュティユルが恋する人妻、イザベルは坂本里咲さん。
実は私、この方オハツだったの。
もちろん四季ではトップクラスの女優さんだと思うんだけど、
何故か、演目を観たことがなくてねぇ。
というわけで、オハツの観劇でした。
最初、出番が少なくて(ダンナ(検事)に監禁生活みたいにされているから)
ちょっと残念だったけど、2幕でデュティユルとのデュエット素敵だった。
監禁された生活だから、自由と言うものに憧れを持っていて、
壁抜け男にあこがれを抱いているの。
最初はおとなしい女性なのかなぁって思っていたけど、
最後は意外と!?情熱的なイザベルでした。
歌もダンスもお芝居もとってもよかったです。
石丸さんとの共演も多いから、息もぴったりだったしね。
この方でBBのベルを観たかった・・・。
カーテンコールの後にアカペラでミュージカルのナンバーを出演者全員で
歌ってくれたんだけど、入り口でその歌の歌詞カードをもらっていたので、
これはみんなでうたんだなぁって思っていたら・・
ほんとにそうだった!しかも!!石丸さんの指揮で!!
うれしいし、出演者の方がバックコーラスだよぉ。
あのファントムがバックコーラスしてるぅ~~~
ってちょーーーっと論点が違うところに感動しながら、
歌いましたよぉ。
♪人生は素敵、人生は素敵、人生は最高♪
(壁抜け男のナンバーより)
ってね。やはり前楽だったので、拍手が鳴り止まず、
何度も出てきてくれました!このナンバーも3回歌ったし。
普通は舞台終了後、役者さんの生声が聞けるのって
初日とか千秋楽とかしかないって思っていたけど、
石丸さんに
「皆さんで歌いましょう!」
な~~んて言われたら・・ちょっとだけノックアウトでした。
(ごめんね、祐さん、浮気したわけじゃないからね・・・)
・・・ここまで語っていてあれなんですが、
観にいく前はあんまり期待してなかった作品だったけど、
こんなにチャーミングな石丸さんならもっと前に観に
来ていたら、きっと私は京都まで通っていたことでしょう・・・
ある意味、前楽でよかったのかも!?
ソワレ公演だと思うと、どうしても家を出るのが
億劫な私。今日も案の定、開演20分前に劇場入り。
座席は2階A列(最前列)センターブロック。
今回は四季のHPで座席を選んで予約したので、
ドセンターでした!座席には2センチぐらいのクッションが
おいてあって、前のめりにならないように対策してくれてるんだぁ、
とちょっと感動。
で。舞台ですが、壁抜け男はフランスのミュージカルなのです。
フランスのミュージカル!?って思ったけど、
これが意外とよかったわぁ。
あらすじを少し・・・
まじめだけがとりえの主人公がある日突然、壁をぬけるという
能力を持ってしまい、その能力に戸惑いながらも、
壁抜け怪盗ガルーガルーとして有名になってしまう。
壁抜けのおかげでいろいろなものを手に入れることが
できたけど、ただひとつ、憧れの人妻であるイザベルの心だけは
手に入れることができなかった。
彼女に自分の存在をアピールするために、銀行の金庫に忍び込み、
駆けつけた警官に逮捕される。
彼は無事に裁判を乗り切れるのか?イザベルの心はつかむことが
できるのか??
そして、最後に彼を待ち受けるものは、いったい・・
という感じ。
このミュージカルのすごいところは、お話だけじゃないんです。
出演している人が少ないということ!
主人公デュティユルとイザベル、M嬢と画家、新聞売り以外の役者は
いろんな役を演じているのです。
しかも!デュティユルのライバルであるイザベルのダンナ役の俳優さんは
な、なんと!!オペラ座の怪人で怪人をやっている人ではありませんか!
その人が部長と刑務所長、検事とまったく違う役をこなしているのよ!
これがすごいわ!ま、部長と検事はキャラ的に似ていたけどね。
しかし、この部長いや高井サンという方なんだけど、サイコー!!に
おもしろい!!私はこの方のファントムを3回観てるので、
そのギャップが面白かったです。ファントムは仮面をつけているけど
今回は素顔!?だったし。でも歌うと存在感ばっちり!って思ったよ。
デュティユルを罵倒していじめ倒して、最後に壁を抜ける能力を使って
デュティユルが反撃したら、腰抜かしちゃってすごすご帰るのよぉ!!
しかも犬みたいに・・・ものすごく間抜け・・・
ファントムが~~~~~って思ったわよぉ。
だけど、新たな高井サン(ファントム)の魅力がわかって
今度からオペラ座観にいって高井サンファントムだったら
違う見方ができそうだって新たな発見でした。
他の出演者も、エビータのマカルディ役の人や、マンマのロージー役の人とか
オペラ座のジョセフ・ブケー(ファントムに殺害される役)とかしてる人が
アンサンブルみたいなこともやってるのよぉ!
それがびっくりだったし。石丸さんも舞台上で小道具を片付けたりしてるしね。
そういったことが、なんだかとても新鮮に感じたの。
ミュージカルって言うとものすごい大音響の中で見るものだって
思っている方がほとんどだけど、このミュージカルは3人の生演奏だけで
展開されているの。しかもね、そのメロディーがパリを思わせるのよ~!!
あの石畳の町並みを!(ってパリには行ったことないけど・・)
シンプルな生演奏がまたまた新鮮でした。
デュティユルの石丸さんは私の中では
”永遠の貴公子!”
なんだけど、この舞台観てコメディーもいけるのね!!
って思っちゃった。だって、あんな飛んだりはねたりしている
石丸さんを見ることがあるなんて・・思わなかったもの。
歌はもちろん素敵だし、芝居もすごくよかった。
あのはじけた感がよかった!逮捕されてあんな楽しそうな
泥棒はまずいない!って思ったし。
でも・・・2幕目の衣装はどうかと思った私をお許しください。
デュティユルが恋する人妻、イザベルは坂本里咲さん。
実は私、この方オハツだったの。
もちろん四季ではトップクラスの女優さんだと思うんだけど、
何故か、演目を観たことがなくてねぇ。
というわけで、オハツの観劇でした。
最初、出番が少なくて(ダンナ(検事)に監禁生活みたいにされているから)
ちょっと残念だったけど、2幕でデュティユルとのデュエット素敵だった。
監禁された生活だから、自由と言うものに憧れを持っていて、
壁抜け男にあこがれを抱いているの。
最初はおとなしい女性なのかなぁって思っていたけど、
最後は意外と!?情熱的なイザベルでした。
歌もダンスもお芝居もとってもよかったです。
石丸さんとの共演も多いから、息もぴったりだったしね。
この方でBBのベルを観たかった・・・。
カーテンコールの後にアカペラでミュージカルのナンバーを出演者全員で
歌ってくれたんだけど、入り口でその歌の歌詞カードをもらっていたので、
これはみんなでうたんだなぁって思っていたら・・
ほんとにそうだった!しかも!!石丸さんの指揮で!!
うれしいし、出演者の方がバックコーラスだよぉ。
あのファントムがバックコーラスしてるぅ~~~
ってちょーーーっと論点が違うところに感動しながら、
歌いましたよぉ。
♪人生は素敵、人生は素敵、人生は最高♪
(壁抜け男のナンバーより)
ってね。やはり前楽だったので、拍手が鳴り止まず、
何度も出てきてくれました!このナンバーも3回歌ったし。
普通は舞台終了後、役者さんの生声が聞けるのって
初日とか千秋楽とかしかないって思っていたけど、
石丸さんに
「皆さんで歌いましょう!」
な~~んて言われたら・・ちょっとだけノックアウトでした。
(ごめんね、祐さん、浮気したわけじゃないからね・・・)
・・・ここまで語っていてあれなんですが、
観にいく前はあんまり期待してなかった作品だったけど、
こんなにチャーミングな石丸さんならもっと前に観に
来ていたら、きっと私は京都まで通っていたことでしょう・・・
ある意味、前楽でよかったのかも!?
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