日常生活のひとこまをそっとあなたに教えます
ごほごほ・・・
まだ、風邪は完治せず、咳が出てつらいところ・・・
今年の風邪はちょっとひつこいぞ!と思わせているわ。
でも。
熱は下がったし、扁桃腺もだいぶ落ち着いてきたし、
そしてなにより!声が出るようになったので、唯一と言っても
いいぐらいの私の仕事、電話番はできるようになりました。
相変わらず、仕事はヒマだけどね。
私がぶっ倒れる前に起こった怪事件の話をしようと思うの。
ずーーーっとしたかったのよぉ。
っていうか、誰か私の代わりに名探偵になって!!って
思うぐらい(笑)
まだ、風邪は完治せず、咳が出てつらいところ・・・
今年の風邪はちょっとひつこいぞ!と思わせているわ。
でも。
熱は下がったし、扁桃腺もだいぶ落ち着いてきたし、
そしてなにより!声が出るようになったので、唯一と言っても
いいぐらいの私の仕事、電話番はできるようになりました。
相変わらず、仕事はヒマだけどね。
私がぶっ倒れる前に起こった怪事件の話をしようと思うの。
ずーーーっとしたかったのよぉ。
っていうか、誰か私の代わりに名探偵になって!!って
思うぐらい(笑)
私の隣の席に座っている社員さんがとあるところに
約1ヶ月間出張に行くことになったの。
で、課で持っているケータイデンワを持って行こうと
考えていて、1台あいているケータイデンワの
行方を捜していたのね。
っていうかさ、超大企業なんだからさ、一人1台ケータイ
もたせてやれよ!って思うのが正直なところ。
社員さん20人いる課で、課のケータイデンワが3台って
どういうこと???
確かに、営業とかじゃないから、絶対必要!!っていうのは
ないけど、にしても少ないだろ!!って思うの。
しかもさ、そのうちの1台は、私が大嫌い社員が専用でもってやがるから、
実質2台しかないし。で、ケータイデンワを探していた
社員さん(仮にSさんとしておこう)がいろんな人にケータイの行方を
聞いたら、誰一人として、知らなくて、しかもみんな疑っている人は
一緒だったのだ!!
そう。ここで勘のいいみなさまならお分かりね。
あのフクワライが持っているんじゃないという結論に達したわけ。
私以外の人はフクワライの机を指差したり、ニュアンスで
フクワライとわかるように言っていたのに、
私一人だけ。
「フクワライ(←ここはもちろん本名!)が犯人じゃないの!?」
と声を出していってしまった・・。
Sさんも同じ事を当然思っていたらしく、
そのときフクワライが出張で行っていた北海道の事務所に
即効電話をかけて、持っているかどうか聞いたらしい・・・
でも。ヤツは、
「紺色(←ヤツ所有物)のは持ってるけど黒色(行方不明ケータイ)は
もってないよ~~」
と気持ち悪い(かどうかは私の想像だが・・)
声で言ったらしい。
それでも、Sさんは疑いの目を向けていたのだ。
というのも、一度ケータイにかけてみたらしいんだ。
でも、呼び出しはなったけど、出なくて、もう一度かけたら
「お客様がおかけになった電話は・・・」
というメッセージが流れたらしい。
北海道の現場事務所は、どうも電波の調子が悪いらしく、
事務所内しか電波が届かないらしい・・
ということは、一度電話がつながって、次かけたときに
つながらなかったと言うことは・・・
フクワライが事務所にいたときに、ケータイが着信して、
その後、事務所を離れたから、つながらなくなったんだ!
と言う推理が成立したのよ。
そんなこんなで、みんなで時間ができたときに
探していると、その北海道の事務所から一時的に
戻ってきた社員さんがいたのね。
で。つかさず、聞いたわよ!!
「○○さん(←北海道から帰国した社員さん)、黒色ケータイを
探しているのですが、フクワライが持っていませんでしたか?」
と聞くと・・・。
「あ~~持ってたように思うけど・・・」
との返事が!!それを聞いたみんなは
「やっぱりなぁ~!!」
という大合唱。んなの、すぐばれるのになぁ~とか
なに考えてんの??などさまざまな言葉が聞こえてきたのだ。
早速Sさんは北海道に電話をした。
「○○さんからフクワライが持っているというのを聞きましたよ!!」
と。冷たく。
でも。ヤツが持っていたのは紺色だけで、本当に持っていないと
いう。。信じてくれ!!といったかどうかはわからないけど、
翌週、フクワライが北海道から帰国してきたけど、
自分がなんで疑われていたのか不思議がっていた。
(ウチの課全員、あんたが犯人だって思っていたよ)
「Sくんなんて、ひつこくなんども疑いの電話かけてくるし」
そりゃそうだ。あんたの身の上考えたら当然だ。
それぐらいはわかれよな!
でも、ほんとにフクワライも持っていなかったのである。
果たしてケータイデンワはどこにいったのだろうか・・・・
・・・続く
約1ヶ月間出張に行くことになったの。
で、課で持っているケータイデンワを持って行こうと
考えていて、1台あいているケータイデンワの
行方を捜していたのね。
っていうかさ、超大企業なんだからさ、一人1台ケータイ
もたせてやれよ!って思うのが正直なところ。
社員さん20人いる課で、課のケータイデンワが3台って
どういうこと???
確かに、営業とかじゃないから、絶対必要!!っていうのは
ないけど、にしても少ないだろ!!って思うの。
しかもさ、そのうちの1台は、私が大嫌い社員が専用でもってやがるから、
実質2台しかないし。で、ケータイデンワを探していた
社員さん(仮にSさんとしておこう)がいろんな人にケータイの行方を
聞いたら、誰一人として、知らなくて、しかもみんな疑っている人は
一緒だったのだ!!
そう。ここで勘のいいみなさまならお分かりね。
あのフクワライが持っているんじゃないという結論に達したわけ。
私以外の人はフクワライの机を指差したり、ニュアンスで
フクワライとわかるように言っていたのに、
私一人だけ。
「フクワライ(←ここはもちろん本名!)が犯人じゃないの!?」
と声を出していってしまった・・。
Sさんも同じ事を当然思っていたらしく、
そのときフクワライが出張で行っていた北海道の事務所に
即効電話をかけて、持っているかどうか聞いたらしい・・・
でも。ヤツは、
「紺色(←ヤツ所有物)のは持ってるけど黒色(行方不明ケータイ)は
もってないよ~~」
と気持ち悪い(かどうかは私の想像だが・・)
声で言ったらしい。
それでも、Sさんは疑いの目を向けていたのだ。
というのも、一度ケータイにかけてみたらしいんだ。
でも、呼び出しはなったけど、出なくて、もう一度かけたら
「お客様がおかけになった電話は・・・」
というメッセージが流れたらしい。
北海道の現場事務所は、どうも電波の調子が悪いらしく、
事務所内しか電波が届かないらしい・・
ということは、一度電話がつながって、次かけたときに
つながらなかったと言うことは・・・
フクワライが事務所にいたときに、ケータイが着信して、
その後、事務所を離れたから、つながらなくなったんだ!
と言う推理が成立したのよ。
そんなこんなで、みんなで時間ができたときに
探していると、その北海道の事務所から一時的に
戻ってきた社員さんがいたのね。
で。つかさず、聞いたわよ!!
「○○さん(←北海道から帰国した社員さん)、黒色ケータイを
探しているのですが、フクワライが持っていませんでしたか?」
と聞くと・・・。
「あ~~持ってたように思うけど・・・」
との返事が!!それを聞いたみんなは
「やっぱりなぁ~!!」
という大合唱。んなの、すぐばれるのになぁ~とか
なに考えてんの??などさまざまな言葉が聞こえてきたのだ。
早速Sさんは北海道に電話をした。
「○○さんからフクワライが持っているというのを聞きましたよ!!」
と。冷たく。
でも。ヤツが持っていたのは紺色だけで、本当に持っていないと
いう。。信じてくれ!!といったかどうかはわからないけど、
翌週、フクワライが北海道から帰国してきたけど、
自分がなんで疑われていたのか不思議がっていた。
(ウチの課全員、あんたが犯人だって思っていたよ)
「Sくんなんて、ひつこくなんども疑いの電話かけてくるし」
そりゃそうだ。あんたの身の上考えたら当然だ。
それぐらいはわかれよな!
でも、ほんとにフクワライも持っていなかったのである。
果たしてケータイデンワはどこにいったのだろうか・・・・
・・・続く
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