日常生活のひとこまをそっとあなたに教えます
毎日の日課なんだけど、あるチケット譲渡板をみていたら。。。
な!なんと!!オペラ座の怪人のチケットがあるではないか!!
しか~し!私は今期、自分ではまったく行く気はなくて、
チケットを購入していなかったんだけど、その譲渡板には一番安い席がでていたのだ!
こ、これは!!運命!!しかもC席だけど、かなり良席!
センターブロックではないかぁ!!
ということで。急遽、オペラ座の怪人を観にいくことになったのでした。
続きで感想ですが、ネタバレおよび私の主観での感想となります。
同じ意見の方もいらっしゃれば、違う方もいらっしゃると思います。
お読みなられた後での批判等は受付いたしません。
それでもいいよ~~よんでみたい!とおっしゃっていただける心の広い方は
つづきからどうぞ!
ふふふふ・・・(あやしいなぁ、私)
もうちょっとしてから観にいこうと思っていたオペラ座の怪人。
大阪で観劇できるなんて、夢のようだわぁって思っていたんだけど、
頼まれていたチケットを取ったときに、かなり!時間がかかった挙句!!あんまり良席とはいえない(それでも2階席2列目センターブロックだけどね)場所だったので、もうちょっとしてから観たいって思っていたのよねぇ。
でもね。
上記でも書いたけど、譲渡板でチケット発見!しかもお金のない私にはぴったりのC席よぉ。これは運命としか言いようがないわ!というわけど、早速問い合わせをかけたら、すぐに返事が来て(ま、期日が迫っていたしね)譲渡成立!当日お譲りしていただきましたぁ!
場所はC席K列センターブロック。C席では最前列です。大阪四季劇場のいいところはかなり後ろでもよく観えるということ。これは14回マンマ・ミーア!を観にいった経験からわかることだったので、ちょっぴりうれしい。それにオペラ座の怪人は上から見たほうがいい場面もあるので、これはおいしいのよねぇ。うんうん。
すでに東京へ行ったときに2回観劇している私なのであえて全体を見えるこの席は非常によかったわぁ。舞台全体を見るにはやはり2階席だからね。
主役ファントムは今回も含めてすべて高井さんと言う方。しかし!私のあの方!!が演じていたファントムでCDももっているので、申し訳ないのですが、私の脳内はすべて!!私の!あの方!!がファントムになって演技をしているのであります。決して高井さんが悪いわけではありません。むしろ、観劇するたびによくなっていると思います。これはもう趣向の問題なのです。はい。だから、初めて観劇する方にはとってもいいと思うのであります。
私はヒロインでありながら、クリスティーヌがきらいな人です。ファントムを絶望にしか導かないから!クリスティーヌのなんとなくわがままなところ?とかがきらいなので、この役をやる女優さんも必然的にあんまり熱心に見ません。この役はやはり声楽をきちんと学んでいないと歌えないんだなぁと素人ながらに思いました。
ラウルはプリンスでなくてはなりません!それとちょっとした貫禄がほしいところ。この日は鈴木さんと言う結構かっこいい!!人がラウルでした。私はマンマのスカイで彼を観たのですが、スカイのままでよかった・・・いえね。彼も悪いわけではないのです。私が前回に見たのが石丸幹二ラウルがすべての基準だから悪いのです。石丸さんのラウルがあまりにもよかったので、比較しちゃうんですね。どうしても!鈴木さんもがんばっているんだけど、やはり若いから老ラウルのときに老人に見えないんだなぁ。あのシーンは最初だからそこでの印象が一番大事だと思うの。声がやっぱり若いのよのぇ。彼に罪はない!事実!ビジュアル的には結構タイプだったりするから。あっははは。(私って勝手だなぁ)
一番最後のファントムとラウルの対決シーンのときはいつも感動しちゃうのだ。だってね。最後のファントムがあまりにもかわいそうで・・・クリスティーヌの気持ちが自分にないことをわかっていてもあきらめきれない思いがそこにあって・・・クリスティーヌがラウルを助けるためにファントムとキスをするんだけど、そのときファントムはクリスティーヌを抱きしめることができないの。だってそれは同情のキスだから。本当に愛している人を助けたいために行った行為だから。それがファントムにもわかるから、クリスティーヌを抱きしめられない。むなしさだけが残って、ファントムはラウルを助けて、二人を逃がすの。。。そのときさびしくサルのオルゴールがメロディを奏でる。まるでファントムを慰めるかのように・・このシーンを毎回毎回見て泣いている私です。
しかしながら全体的になんとなく荒さが残っているなぁと思ったわぁ。
大阪で開演して1週間ちょっとだからかもしれないけど、もうちょっと完成度が高いのを期待していたので、ちょっぴりがっかり。でもまだまだ大阪での公演が続くと思うので、私はこれからも観にいくことになりそうです。といっても、お金ないからいい席での観劇はあんまりできないけどね。でもでも!!シャンデリアが落ちてくるのを目の前で体験したことのある私は、もう一度その経験をしたいとひそかに狙っているのでした。
もうちょっとしてから観にいこうと思っていたオペラ座の怪人。
大阪で観劇できるなんて、夢のようだわぁって思っていたんだけど、
頼まれていたチケットを取ったときに、かなり!時間がかかった挙句!!あんまり良席とはいえない(それでも2階席2列目センターブロックだけどね)場所だったので、もうちょっとしてから観たいって思っていたのよねぇ。
でもね。
上記でも書いたけど、譲渡板でチケット発見!しかもお金のない私にはぴったりのC席よぉ。これは運命としか言いようがないわ!というわけど、早速問い合わせをかけたら、すぐに返事が来て(ま、期日が迫っていたしね)譲渡成立!当日お譲りしていただきましたぁ!
場所はC席K列センターブロック。C席では最前列です。大阪四季劇場のいいところはかなり後ろでもよく観えるということ。これは14回マンマ・ミーア!を観にいった経験からわかることだったので、ちょっぴりうれしい。それにオペラ座の怪人は上から見たほうがいい場面もあるので、これはおいしいのよねぇ。うんうん。
すでに東京へ行ったときに2回観劇している私なのであえて全体を見えるこの席は非常によかったわぁ。舞台全体を見るにはやはり2階席だからね。
主役ファントムは今回も含めてすべて高井さんと言う方。しかし!私のあの方!!が演じていたファントムでCDももっているので、申し訳ないのですが、私の脳内はすべて!!私の!あの方!!がファントムになって演技をしているのであります。決して高井さんが悪いわけではありません。むしろ、観劇するたびによくなっていると思います。これはもう趣向の問題なのです。はい。だから、初めて観劇する方にはとってもいいと思うのであります。
私はヒロインでありながら、クリスティーヌがきらいな人です。ファントムを絶望にしか導かないから!クリスティーヌのなんとなくわがままなところ?とかがきらいなので、この役をやる女優さんも必然的にあんまり熱心に見ません。この役はやはり声楽をきちんと学んでいないと歌えないんだなぁと素人ながらに思いました。
ラウルはプリンスでなくてはなりません!それとちょっとした貫禄がほしいところ。この日は鈴木さんと言う結構かっこいい!!人がラウルでした。私はマンマのスカイで彼を観たのですが、スカイのままでよかった・・・いえね。彼も悪いわけではないのです。私が前回に見たのが石丸幹二ラウルがすべての基準だから悪いのです。石丸さんのラウルがあまりにもよかったので、比較しちゃうんですね。どうしても!鈴木さんもがんばっているんだけど、やはり若いから老ラウルのときに老人に見えないんだなぁ。あのシーンは最初だからそこでの印象が一番大事だと思うの。声がやっぱり若いのよのぇ。彼に罪はない!事実!ビジュアル的には結構タイプだったりするから。あっははは。(私って勝手だなぁ)
一番最後のファントムとラウルの対決シーンのときはいつも感動しちゃうのだ。だってね。最後のファントムがあまりにもかわいそうで・・・クリスティーヌの気持ちが自分にないことをわかっていてもあきらめきれない思いがそこにあって・・・クリスティーヌがラウルを助けるためにファントムとキスをするんだけど、そのときファントムはクリスティーヌを抱きしめることができないの。だってそれは同情のキスだから。本当に愛している人を助けたいために行った行為だから。それがファントムにもわかるから、クリスティーヌを抱きしめられない。むなしさだけが残って、ファントムはラウルを助けて、二人を逃がすの。。。そのときさびしくサルのオルゴールがメロディを奏でる。まるでファントムを慰めるかのように・・このシーンを毎回毎回見て泣いている私です。
しかしながら全体的になんとなく荒さが残っているなぁと思ったわぁ。
大阪で開演して1週間ちょっとだからかもしれないけど、もうちょっと完成度が高いのを期待していたので、ちょっぴりがっかり。でもまだまだ大阪での公演が続くと思うので、私はこれからも観にいくことになりそうです。といっても、お金ないからいい席での観劇はあんまりできないけどね。でもでも!!シャンデリアが落ちてくるのを目の前で体験したことのある私は、もう一度その経験をしたいとひそかに狙っているのでした。
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